ボーリング孔を利用する原位置試験
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年6月11日(日)実施) No.50の問題です。論点は「土木」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
土質調査において,ボーリング孔を利用して行う原位置試験(現地で直接行う試験)として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:1.粒度試験
解き方
- 粒度試験は採取した土の試料を室内で,ふるい分けや沈降分析によって粒径の分布を調べる室内試験である。
- 原位置試験ではないので,選択肢1が最も不適当。原位置試験は,乱さない状態の地盤の性質を現地で直接調べられるのが特徴である。
選択肢ごとの解説
- 1.最も不適当。粒度試験は室内試験である。
- 2.適当。現場透水試験はボーリング孔を利用して地盤の透水係数を求める原位置試験である。
- 3.適当。孔内載荷試験はボーリング孔壁を加圧して地盤の変形係数を求める原位置試験である。
- 4.適当。標準貫入試験はボーリング孔を利用してN値を求める原位置試験である。
引っかけ:原位置試験=現地で行う(標準貫入・孔内載荷・現場透水・平板載荷)。粒度・含水比・一軸圧縮は室内試験。標準貫入試験のN値は地盤の硬さの目安になる。
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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年6月11日(日)実施) No.50。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する