空気調和設備の熱源機器
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年7月14日(日)実施) No.45の問題です。論点は「機械設備」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
空気調和設備の熱源機器に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:2.空気熱源ヒートポンプは,暖房運転では外気温度が高くなると能力が低下する。
解き方
- 空気熱源ヒートポンプは外気から熱をくみ上げて暖房するので,外気温度が低くなると能力が低下する。
- 「外気温度が高くなると能力が低下する」とした選択肢2が最も不適当。外気温度が低いと室外機に霜が付き,除霜運転も必要になる。
選択肢ごとの解説
- 1.適当。遠心冷凍機は羽根車の遠心力で冷媒を圧縮する大容量向きの機器で,大規模の建物に適する。
- 2.最も不適当。暖房能力が低下するのは外気温度が低いときである。
- 3.適当。ガスヒートポンプは圧縮機をガスエンジンで駆動する。
- 4.適当。マルチパッケージ形は1台の屋外機に複数の屋内機を接続する。
引っかけ:空気熱源ヒートポンプの暖房は寒いほど能力が落ち,除霜運転も必要になる。外気温度と室温の差が大きいほど成績係数(COP)は下がる。
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論点ページ:機械設備の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和6年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度(2024年7月14日(日)実施) No.45。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する