中央監視制御装置の機能
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年6月11日(日)実施) No.38の問題です。論点は「情報通信・弱電設備」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
中央監視制御装置の機能に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:4.トレンド表示は,設備系統図や平面図を表示装置上に表示して,機器の状態や警報をそのシンボルの色変化や点滅で表示を行う。
解き方
- トレンド表示は,計測値(電力・温度など)の時間的な変化をグラフで表示する機能である。
- 設備系統図や平面図を表示し,機器の状態や警報をシンボルの色の変化や点滅で示すのはグラフィック表示であり,選択肢4が最も不適当。
選択肢ごとの解説
- 1.適当。無効電力制御は進相コンデンサの台数を制御して力率を適正に保つ。
- 2.適当。発電装置負荷制御は停電時に発電装置の容量に応じて優先順位に従い負荷を投入する。
- 3.適当。電力デマンド監視は使用電力を一定周期で監視し,目標値を超えるおそれがあれば警報を出す。
- 4.最も不適当。記述はグラフィック表示の説明である。
引っかけ:トレンド=時間変化のグラフ,グラフィック=系統図・平面図上の状態表示。デマンド監視は30分ごとの平均電力(デマンド)が目標値を超えないよう監視する。
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論点ページ:情報通信・弱電設備の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和5年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年6月11日(日)実施) No.38。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する