非常用の照明装置(建築基準法)
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年6月11日(日)実施) No.40の問題です。論点は「防災設備」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
非常用の照明装置(照明設備)に関する記述として,「建築基準法」上,誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:1.地下街の各構えの接する地下道の床面において,水平面照度で5lx以上を確保しなければならない。
解き方
- 建築基準法施行令第126条の5と告示では,非常用の照明装置は常温下で床面において水平面照度1lx以上(蛍光灯・LEDランプは2lx以上)を確保することとし,地下街の各構えの接する地下道の床面では10lx以上としている。
- 地下街の地下道を5lx以上とした選択肢1が誤り。
選択肢ごとの解説
- 1.誤り。地下街の各構えの接する地下道の床面では10lx以上が必要である。
- 2.正しい。照明器具の主要な部分は難燃材料で造り,又は覆う。
- 3.正しい。予備電源と照明器具との配線には,600V二種ビニル絶縁電線(HIV)など耐熱性のある電線を用いる。
- 4.正しい。LEDランプを用いる場合は常温下の床面で2lx以上とする(白熱灯は1lx以上)。
引っかけ:非常用照明:白熱灯1lx,蛍光灯・LED2lx,地下街の地下道10lx。予備電源は30分間以上。
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論点ページ:防災設備の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和5年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年6月11日(日)実施) No.40。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する