低圧スポットネットワーク方式
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年6月11日(日)実施) No.34の問題です。論点は「受変電設備」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
3回線で受電する低圧スポットネットワーク方式に関する記述として,不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:3.プロテクタヒューズは,ネットワーク変圧器の一次側に設置される。
解き方
- スポットネットワーク方式の機器は,一次側の受電用断路器,ネットワーク変圧器,二次側のプロテクタヒューズ,プロテクタ遮断器,ネットワーク母線の順に構成される。
- プロテクタヒューズはネットワーク変圧器の二次側に設置されるので,一次側とした選択肢3が不適当。
選択肢ごとの解説
- 1.適当。ネットワーク変圧器の二次側電圧が低圧のものを低圧スポットネットワーク方式という。
- 2.適当。1回線が停止しても残りの変圧器で最大需要電力を供給できるよう容量を選ぶ(3回線なら1台当たり最大需要の1/2以上など)。
- 3.不適当。プロテクタヒューズは変圧器の二次側(プロテクタ遮断器の電源側)に設ける。
- 4.適当。プロテクタ遮断器はネットワーク母線から変圧器側への逆電力(逆潮流)で遮断動作する(逆電力遮断)。
引っかけ:プロテクタ遮断器の動作:逆電力遮断,無電圧投入,差電圧投入。
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論点ページ:受変電設備の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和5年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年6月11日(日)実施) No.34。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する