キュービクル式高圧受電設備の機器構成(JIS)
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年6月11日(日)実施) No.33の問題です。論点は「受変電設備」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
キュービクル式高圧受電設備に関する記述として,「日本産業規格(JIS)」上,不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:4.変圧器容量が500kV・Aの場合は,変圧器の一次側の開閉装置として,高圧カットアウトを使用することができる。
解き方
- JIS C 4620では,変圧器の一次側の開閉装置として高圧カットアウトを使用できるのは,変圧器容量300kV・A以下の場合に限られる。
- 500kV・Aの変圧器に高圧カットアウトを使用した選択肢4が不適当。
選択肢ごとの解説
- 1.適当。CB形の主遮断装置は遮断器と過電流継電器を組み合わせたもの又は一体としたものである。
- 2.適当。引出し形遮断器を使用すれば,高圧引出しの断路器を省略できる。
- 3.適当。自動力率調整を行う一つの開閉装置に接続するコンデンサの設備容量は200kvar以下とされる。
- 4.不適当。高圧カットアウトを変圧器の一次側開閉装置に使えるのは300kV・A以下である。
引っかけ:高圧カットアウトの適用:変圧器300kV・A以下,コンデンサ50kvar以下。
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→令和5年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年6月11日(日)実施) No.33。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する