令和4年度 No.89論点:労働安全衛生法重要度 B配点 1点未着手

総括安全衛生管理者(労働安全衛生法)

これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度(2022年6月12日(日)実施) No.89の問題です。論点は「労働安全衛生法」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

建設業の事業者が選任する総括安全衛生管理者に関する記述として,「労働安全衛生法」上,誤っているものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:2.選任した総括安全衛生管理者に,元方安全衛生管理者の指揮をさせるとともに,技術的事項を管理させなければならない。

解き方

  1. 労働安全衛生法第10条では,総括安全衛生管理者に,安全管理者・衛生管理者などを指揮させるとともに,危険・健康障害の防止,安全衛生教育,健康診断などの業務を統括管理させる。
  2. 元方安全衛生管理者を指揮するのは統括安全衛生責任者(第15条の2)であり,選択肢2が誤り。

選択肢ごとの解説

  1. 1.正しい。建設業では常時100人以上の労働者を使用する事業場ごとに選任する(安衛令第2条)。
  2. 2.誤り。総括安全衛生管理者が指揮するのは安全管理者・衛生管理者などで,元方安全衛生管理者ではない。
  3. 3.正しい。健康診断の実施その他健康の保持増進のための措置に関することを統括管理させる。
  4. 4.正しい。選任すべき事由が発生した日から14日以内に選任する(安衛則第2条)。
引っかけ:総括安全衛生管理者(一事業場)→安全管理者・衛生管理者。統括安全衛生責任者(混在現場)→元方安全衛生管理者。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度(2022年6月12日(日)実施) No.89。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する