総括安全衛生管理者(労働安全衛生法)
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度(2025年7月13日(日)実施) No.86の問題です。論点は「労働安全衛生法」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
建設業の事業者が選任する総括安全衛生管理者に関する記述として,「労働安全衛生法」上,誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:2.選任した総括安全衛生管理者に,元方安全衛生管理者の指揮をさせるとともに,技術的事項を管理させなければならない。
解き方
- 総括安全衛生管理者には,安全管理者・衛生管理者などを指揮させ,危険・健康障害の防止などの業務を統括管理させる(労働安全衛生法第10条)。
- 元方安全衛生管理者を指揮するのは統括安全衛生責任者であり,選択肢2が誤り。
- 統括安全衛生責任者は特定元方事業者が選任し,元方安全衛生管理者を指揮させるとともに,混在作業による労働災害を防止する措置を統括管理させる(法第15条)。
選択肢ごとの解説
- 1.正しい。建設業では常時100人以上の事業場で選任する。
- 2.誤り。元方安全衛生管理者を指揮するのは統括安全衛生責任者である。
- 3.正しい。危険又は健康障害を防止するための措置を統括管理させる。
- 4.正しい。選任は事由発生から14日以内である。
引っかけ:総括安全衛生管理者→安全管理者・衛生管理者,統括安全衛生責任者→元方安全衛生管理者。
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論点ページ:労働安全衛生法の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和7年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度(2025年7月13日(日)実施) No.86。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する