汽力発電設備の発電機の据付
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度(2022年6月12日(日)実施) No.71の問題です。論点は「発変電設備の施工」(重要度C・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
汽力発電設備の発電機据付工事に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:2.エンドカバーベアリング及び軸密封装置を取り付けたのち,固定子に回転子を挿入し,冷却系の配管等の付属品を取り付けた。
解き方
- タービン発電機の据付は,一般に,固定子の据付 → 回転子の挿入 → エンドカバー・軸受・軸密封装置の取付け → 冷却系配管などの付属品の取付け → 漏れ検査の順に行う。
- エンドカバーや軸受を取り付けた後では回転子を挿入できない。記述は順序が逆であり,選択肢2が最も不適当。
選択肢ごとの解説
- 1.適当。発電機は工場で組立て・試験の後,固定子と回転子・付属品に分けて輸送する。
- 2.最も不適当。回転子を挿入した後に,エンドカバー・軸受・軸密封装置を取り付ける。
- 3.適当。水素冷却発電機の漏れ検査は,水素ではなく空気や窒素などの不燃性のガスで行う。
- 4.適当。固定子の据付,回転子の挿入,付属品の組立据付,配管の漏れ検査の順に行う。
引っかけ:回転子を入れてからふた(エンドカバー)をする。
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令和8年度 No.68汽力発電設備の発電機の据付
令和5年度 No.71水力発電の有水試験
令和2年度 No.59水力発電所の有水試験
令和元年度 No.59タービン発電機の総合試運転調整
平成29年度 No.59水力発電所の有水試験
論点ページ:発変電設備の施工の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和4年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度(2022年6月12日(日)実施) No.71。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する