鉄道の軌道構造
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度(2022年6月12日(日)実施) No.53の問題です。論点は「土木」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
鉄道の軌道構造に関する記述として,不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:4.スラブ軌道は,コンクリートの現場打設により構築したものである。
解き方
- スラブ軌道は,工場で製作したプレキャストのコンクリート版(軌道スラブ)を路盤コンクリートの上に敷設し,間にてん充材(CAモルタルなど)を入れて支持する軌道である。
- 「コンクリートの現場打設により構築した」とした選択肢4が不適当。
選択肢ごとの解説
- 1.適当。最大カントは,曲線上で停車した列車が内側に転倒しないよう,安全率を考慮して定める。
- 2.適当。スラックは曲線部で車輪が円滑に通過できるように軌間を拡げることである。
- 3.適当。レール締結装置はレールをまくらぎやスラブに締結して軌間を保持する。
- 4.不適当。スラブ軌道はプレキャストの軌道スラブを敷設したものである。
引っかけ:カント=外側レールを高くする,スラック=軌間を広げる。スラブはプレキャスト。
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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度(2022年6月12日(日)実施) No.53。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する