キュービクル式高圧受電設備(JIS C 4620)
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度(2022年6月12日(日)実施) No.32の問題です。論点は「受変電設備」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
キュービクル式高圧受電設備に関する記述として,「日本産業規格(JIS)」上,不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:2.主遮断装置の形式がCB形の場合,受電設備容量は5,000kV・A以下である。
解き方
- JIS C 4620(キュービクル式高圧受電設備)では,受電設備容量の上限を,主遮断装置がCB形のもので4,000kV・A以下,PF・S形のもので300kV・A以下としている。
- CB形を5,000kV・A以下とした選択肢2が不適当。
選択肢ごとの解説
- 1.適当。PF・S形(限流ヒューズと高圧交流負荷開閉器の組合せ)は300kV・A以下である。
- 2.不適当。CB形の受電設備容量は4,000kV・A以下である。
- 3.適当。通気孔などは,小動物の侵入防止のため直径10mmの丸棒が入る孔や隙間がないものとする。
- 4.適当。鋼板の厚さは屋内用1.6mm以上,屋外用2.3mm以上である。
引っかけ:キュービクルの容量の上限:CB形4,000kV・A,PF・S形300kV・A。
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→令和4年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度(2022年6月12日(日)実施) No.32。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する