鉄骨構造の用語
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度(2021年6月13日(日)実施) No.54の問題です。論点は「建築」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
鉄骨構造に関する用語と関連する語句の組合せとして,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:1.ウェブ ― ブリーディング
解き方
- ブリーディングは,コンクリートの打込み後に,骨材やセメントが沈降して水が上昇し,表面に浮き出る現象で,コンクリートの用語である。
- ウェブはH形鋼などの上下のフランジをつなぐ板で,鉄骨構造の用語であり,ブリーディングとは関係がない。1が最も不適当である。
選択肢ごとの解説
- 1.不適当。ブリーディングはコンクリートの用語である。ウェブに関連するのはせん断力・座屈・スチフナーなどである。
- 2.適当。トラスは部材を三角形に組んだ骨組みで,各部材には主に軸方向力(引張・圧縮)が働く。
- 3.適当。丸鋼などの筋かいは,ターンバックルで張力を調整して緊張させる。
- 4.適当。オーバーラップは,溶着金属が母材に溶け込まずに重なった溶接欠陥である。
引っかけ:ブリーディング・レイタンスはコンクリート,スカラップ・オーバーラップ・アンダーカットは溶接の用語。
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→令和3年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度(2021年6月13日(日)実施) No.54。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する