令和3年度 No.56論点:設計・契約重要度 B配点 1点未着手

自動火災報知設備の図記号(JIS)

これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度(2021年6月13日(日)実施) No.56の問題です。論点は「設計・契約」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

自動火災報知設備に用いる配線用図記号と名称の組合せとして,「日本産業規格(JIS)」上,誤っているものはどれか。

図記号と名称の組合せ。1:正方形の中に円を描き,その中を黒く塗った円の記号と炎感知器,2:正方形の中にRの文字の記号と移報器,3:二重の正方形の中にSの文字の記号と点検ボックス付煙感知器,4:横長の長方形を縦横に4つに区切った記号と副受信機。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:1.(1) の図記号 ― 炎感知器

解き方

  1. 自動火災報知設備の配線用図記号は JIS C 0303(構内電気設備の配線用図記号)で定められている。
  2. 1の図記号(正方形の中に円を描き,中を黒く塗ったもの)は炎感知器ではなく,回路試験器を表す図記号であり,1が誤りである。2〜4は名称と図記号が正しく組み合わされている。

選択肢ごとの解説

  1. 1.誤り。この図記号は回路試験器を表し,炎感知器ではない。
  2. 2.正しい。正方形の中にRの文字を書いた記号は移報器(消火栓ポンプ起動装置など)である。
  3. 3.正しい。二重の正方形の中にSの文字を書いた記号は点検ボックス付の煙感知器である。
  4. 4.正しい。横長の長方形を縦横に区切った記号は副受信機である。
引っかけ:感知器・受信機・発信機などの図記号は形と文字の組合せで覚える。煙感知器はS,点検ボックス付は外側を二重にする。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度(2021年6月13日(日)実施) No.56。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する