水準測量の用語
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度(2021年6月13日(日)実施) No.51の問題です。論点は「土木」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
水準測量に関する記述として,不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:1.器械高とは,器械を水平に据え付けたときの三脚の高さをいう。
解き方
- 器械高は,基準面からレベルの視準線までの高さ(視準線の標高)で,標高の分かっている点の標尺を読んだ値(後視)を,その点の地盤高に加えて求める(器械高=地盤高+後視)。
- 三脚の高さとした1が不適当である。
選択肢ごとの解説
- 1.不適当。器械高は視準線の標高で,三脚の高さではない。
- 2.適当。水準点(ベンチマーク)は標高が分かっている点で,水準測量の基準として用いる。
- 3.適当。標尺が前後に傾くと,視準線が斜めに標尺を横切るので,読みは正しい値より大きくなる。
- 4.適当。前視は標高を求めたい点を視準すること又はその読みで,標高の分かっている点を視準するのが後視である。
引っかけ:器械高=地盤高+後視,求める点の地盤高=器械高-前視。標尺の傾きは読みを大きくする。
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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度(2021年6月13日(日)実施) No.51。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する