排水設備
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度(2021年6月13日(日)実施) No.49の問題です。論点は「機械設備」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
排水設備に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:2.排水の通気管は,直接外気に開放してはならない。
解き方
- 通気管は,排水管内の圧力変動を緩和してトラップの封水を守り,管内の換気を行うためのもので,末端を大気に開放する(建物内に開放する通気弁の方法もある)。
- 直接外気に開放してはならないとした2が最も不適当である。
選択肢ごとの解説
- 1.適当。トラップを二重に設けると間の空気が閉じ込められ,排水の流れが悪くなるので禁止されている。
- 2.不適当。通気管は大気に開放する。
- 3.適当。雨水排水立て管を汚水排水管に連結すると,大雨のときに汚水があふれたりトラップの封水が破られたりするおそれがある。
- 4.適当。給水タンクのオーバーフロー管は,汚水の逆流を防ぐため間接排水とし,排水口空間を設ける。
引っかけ:通気管は大気に開放。直接つないではいけないのはオーバーフロー管(間接排水)と雨水立て管。
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→令和3年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度(2021年6月13日(日)実施) No.49。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する