令和3年度 No.35論点:非常電源・自家発電重要度 B配点 1点未着手

自家用発電設備のガスタービン

これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度(2021年6月13日(日)実施) No.35の問題です。論点は「非常電源・自家発電」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

自家用発電設備におけるガスタービン発電装置に関する記述として,不適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:2.ガスタービン本体を冷却するための水が必要である。

解き方

  1. ガスタービンは,圧縮機で圧縮した空気に燃料を噴射して燃焼させ,高温ガスでタービンを回す。大量の空気を使うため本体はその空気で冷やされ,冷却水は不要である。
  2. 冷却水が必要とした2が不適当である。ディーゼル機関(水冷式)は冷却水が必要である。

選択肢ごとの解説

  1. 1.適当。灯油・軽油・重油などの液体燃料や,都市ガスなどの気体燃料が使える。
  2. 2.不適当。ガスタービンは空冷で,本体の冷却水は不要である。
  3. 3.適当。往復運動のディーゼル機関と違い回転運動だけなので,振動が少ない。
  4. 4.適当。同じ出力のディーゼル発電装置に比べて,体積・重量ともに小さく軽い。
引っかけ:冷却水が要るのはディーゼル(水冷式)。ガスタービンは断水時に強いが,燃料消費が多く,吸排気の量が大きい。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度(2021年6月13日(日)実施) No.35。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する