コージェネレーションシステムの用語(JIS)
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度(2025年7月13日(日)実施) No.33の問題です。論点は「非常電源・自家発電」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
コージェネレーションシステム(CGS)に関する記述として,「日本産業規格(JIS)」上,誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:2.ピークカット運転とは,発電機の過負荷停止を避けるために,発電機容量に見合った負荷以外を遮断する方式である。
解き方
- ピークカット運転は,需要電力のピーク負荷部分に発電電力を供給して,買電電力のピークを抑える運転方式である。
- 発電機の過負荷停止を避けるために負荷を遮断する方式ではないので,選択肢2が誤り。
- 熱電比が大きい(電力に比べて熱需要が多い)建物ほど,CGSの排熱を有効に利用しやすい。
選択肢ごとの解説
- 1.正しい。コンバインドサイクルは高温と低温の熱機関サイクルを直列に組み合わせたものである。
- 2.誤り。ピークカット運転はピーク負荷部分に発電電力を供給する運転方式である。
- 3.正しい。電力負荷追従運転は電力需要を基準に発電出力を調整する運転で,熱需要を基準にするものは熱負荷追従運転という。
- 4.正しい。熱電比は熱需要を電力需要で除した値である。
引っかけ:ピークカット=需要のピークを発電で削る。
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→令和7年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度(2025年7月13日(日)実施) No.33。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する