A種接地工事
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度(2021年6月13日(日)実施) No.37の問題です。論点は「構内配電・屋内配線」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
A種接地工事に関する記述として,「電気設備の技術基準とその解釈」上,誤っているものはどれか。
ただし,発電所又は変電所,開閉所若しくはこれらに準ずる場所に施設する場合,及び移動して使用する電気機械器具の金属製外箱等に接地工事を施す場合を除くものとする。
解答欄
正解
正解:3.接地線は,直径2.0mm以上の軟銅線を使用する。
解き方
- 電気設備の技術基準の解釈では,A種接地工事の接地線は,引張強さ1.04kN以上の容易に腐食し難い金属線又は直径2.6mm以上の軟銅線とすることとしている。
- 直径2.0mm以上とした3が誤りである。
選択肢ごとの解説
- 1.正しい。人が触れるおそれがある高圧電路の機械器具の金属製の台・外箱にはA種接地工事を施す。
- 2.正しい。特別高圧計器用変成器の二次側電路にはA種接地工事を施す。
- 3.誤り。A種接地工事の接地線は直径2.6mm以上の軟銅線である。
- 4.正しい。人が触れるおそれがある場所では,接地極を地下75cm以上の深さに埋設し,接地線は地下75cmから地表上2mまで合成樹脂管などで覆う。
引っかけ:接地線の太さはA種・B種が2.6mm以上,C種・D種が1.6mm以上。接地抵抗値はA種・C種10Ω,D種100Ω,B種は150/I。
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論点ページ:構内配電・屋内配線の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和3年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度(2021年6月13日(日)実施) No.37。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する