令和3年度 No.17論点:発電重要度 A配点 1点未着手

風力発電

これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度(2021年6月13日(日)実施) No.17の問題です。論点は「発電」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

風力発電に関する記述として,最も不適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:4.ヨー制御装置は,風況に応じてブレードの設置角度を制御する装置である。

解き方

  1. 水平軸風車では,風車の回転面を風向に向ける制御をヨー制御,ブレードの取付け角度(ピッチ角)を変えて回転速度や出力を調整する制御をピッチ制御という。
  2. ヨー制御装置をブレードの設置角度を制御する装置とした4が最も不適当である。

選択肢ごとの解説

  1. 1.適当。プロペラ形風車は,ピッチ制御でブレードの角度を変えて,風速の変動に応じて出力を調整しやすい。
  2. 2.適当。ダリウス形は垂直軸型で,どの方向の風でも回転するので,風向に合わせて向きを変える必要がない。
  3. 3.適当。ナセルはタワー上部の機器を収める部分で,増速機・発電機・制御装置などとその内容物の総称である。
  4. 4.不適当。ブレードの角度を制御するのはピッチ制御装置で,ヨー制御装置はナセルの向きを風向に追従させる。
引っかけ:ヨー=首振り(方位),ピッチ=羽根の角度。風車の出力は風速の3乗に比例する。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度(2021年6月13日(日)実施) No.17。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する