鉄道線路・軌道構造
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年10月18日(日)実施) No.54の問題です。論点は「土木」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
鉄道線路及び軌道構造に関する記述として,不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:1.車両限界は,線路の負担力を超えてはならない車両重量の限界である。
解き方
- 車両限界は,車両の断面の大きさの限界で,車両のどの部分もこの範囲からはみ出してはならない空間である。これに対し建築限界は,建造物などを設けてはならない空間の限界で,車両限界の外側に余裕をとって定める。
- 車両重量の限界とした1が不適当である。
選択肢ごとの解説
- 1.不適当。車両限界は断面の大きさ(空間)の限界である。
- 2.適当。縦曲線は,こう配の変わる点の前後に設け,車両の上下動を和らげる。
- 3.適当。まくらぎは,レールからの荷重を道床に分散して伝え,軌間(レールの間隔)と角度を保つ。
- 4.適当。ロングレールの端部には伸縮継目を設け,温度変化による伸縮を処理する。
引っかけ:車両限界・建築限界は「空間(断面)」の限界。建築限界は車両限界より外側に余裕をとる。
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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年10月18日(日)実施) No.54。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する