飲料用受水槽
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年10月18日(日)実施) No.50の問題です。論点は「機械設備」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
給水設備の飲料用受水槽に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:3.水槽の上面には保守点検のために,80cmのスペースを設けた。
解き方
- 飲料用の受水槽は,汚染を防ぐため,外部から周壁・底・天井(六面)を点検できるように設置する。点検スペースは,一般に周囲・下部は60cm以上,上部は100cm以上とされる。
- 上面のスペースを80cmとした3が不適当である。上部はマンホールからの出入りや点検を行うため,周囲より広く確保する。
選択肢ごとの解説
- 1.適当。オーバーフロー管・通気管の末端から虫やほこりが入らないよう,耐食性の防虫網を設ける。
- 2.適当。側面の点検スペースは,一般に60cm以上とされる。
- 3.不適当。上面の点検スペースは,一般に100cm以上とされる。
- 4.適当。給水流入口端とオーバーフロー管下端(あふれ縁)の間に吐水口空間を設け,汚水の逆流を防ぐ。
引っかけ:受水槽の点検スペース:側面・下面60cm,上面100cm。受水槽の上に汚染のおそれのある配管を通さない点も問われる。
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論点ページ:機械設備の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和2年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年10月18日(日)実施) No.50。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する