灯列式の信号機
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年10月18日(日)実施) No.46の問題です。論点は「電気鉄道」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
電気鉄道の常置信号機のうち,現示が灯列式の信号機として,適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:2.中継信号機
解き方
- 常置信号機の現示方式には,色灯の色で示す色灯式と,白色灯の列の向きで示す灯列式などがある。
- 中継信号機は,見通しの悪い場内・出発・閉そく信号機などの主信号機の現示を中継するもので,白色灯の列の向き(水平で停止,斜めで制限,垂直で進行)で現示する灯列式である。
- 2が適当である。場内・出発・閉そく信号機は色灯式が一般的である。
選択肢ごとの解説
- 1.不適当。場内信号機は駅に進入してよいかを示す主信号機で,色灯式が一般的である。
- 2.適当。白色灯の列の向きで主信号機の現示を中継する灯列式である。
- 3.不適当。出発信号機は駅から出発してよいかを示す主信号機で,色灯式が一般的である。
- 4.不適当。閉そく信号機は閉そく区間に進入してよいかを示す主信号機で,色灯式が一般的である。
引っかけ:中継信号機=白色灯列の角度で現示(水平:停止,斜め:制限,垂直:進行)。主信号機は色灯式。
同じ論点の過去問
令和8年度 No.40トロリ線の用語(JIS)
令和8年度 No.41直流き電方式の特徴
令和8年度 No.42交流電化区間の軌道回路
令和7年度 No.40架空単線式電車線のちょう架方式
令和7年度 No.41直流き電回路の電圧降下の軽減対策
論点ページ:電気鉄道の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和2年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年10月18日(日)実施) No.46。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する