OSI基本参照モデル
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年10月18日(日)実施) No.42の問題です。論点は「情報通信・弱電設備」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
コンピュータネットワークのOSI基本参照モデルに関する次の記述に該当する階層名として,最も適当なものはどれか。
「IPアドレスなど論理的なアドレスを扱い,経路選択などルーティング機能を提供する階層」
解答欄
正解
正解:2.ネットワーク層
解き方
- OSI基本参照モデルは,通信の機能を7つの階層に分けたもので,下から物理層・データリンク層・ネットワーク層・トランスポート層・セッション層・プレゼンテーション層・アプリケーション層である。
- IPアドレスなどの論理アドレスを扱い,ルータによる経路選択(ルーティング)を行うのは,第3層のネットワーク層である。
- 2が適当である。
選択肢ごとの解説
- 1.不適当。第4層のトランスポート層は,TCP・UDPなどで通信の信頼性(再送・順序制御)を扱う。
- 2.適当。第3層で,IPアドレスによるルーティングを行う。
- 3.不適当。第2層のデータリンク層は,MACアドレスで隣接する機器間の伝送を扱う(スイッチングハブ)。
- 4.不適当。第5層のセッション層は,通信の開始・終了などの手順(会話の管理)を扱う。
引っかけ:IPアドレス=第3層(ルータ),MACアドレス=第2層(スイッチ),ポート番号=第4層。
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論点ページ:情報通信・弱電設備の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和2年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年10月18日(日)実施) No.42。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する