非常用の進入口の赤色灯
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年10月18日(日)実施) No.41の問題です。論点は「防災設備」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
非常用の進入口又はその近くに設ける赤色灯に関する記述として,「建築基準法」上,誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:4.蓄電池は,充電を行うことなく20分間継続して点灯させることができる容量とすること。
解き方
- 非常用の進入口の赤色灯の構造は,建築基準法施行令第126条の7に基づく告示(昭和45年建設省告示第1831号)で定められている。
- 赤色灯は,常時点灯(フリッカー状態を含む)している構造とし,一般の者が容易に電源を遮断できる開閉器を設けないこととされる。予備電源は,充電を行うことなく30分間継続して点灯させることができる容量以上の蓄電池とすることとされている。
- 20分間とした4が誤りである。
選択肢ごとの解説
- 1.正しい。常時点灯(フリッカー状態を含む)している構造とする。
- 2.正しい。一般の者が容易に電源を遮断できる開閉器を設けない。
- 3.正しい。赤色灯の大きさは直径10cm以上の半球が内接する大きさとする。
- 4.誤り。予備電源は30分間継続して点灯できる容量以上とする。
引っかけ:赤色灯の予備電源は30分間で,非常用の照明装置の予備電源(30分間)と同じ。進入口の表示は「赤色の逆三角形」。
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論点ページ:防災設備の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和2年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年10月18日(日)実施) No.41。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する