差動式スポット型感知器
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年10月18日(日)実施) No.40の問題です。論点は「防災設備」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
自動火災報知設備の差動式スポット型感知器に関する記述として,「消防法」上,誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:3.感知器の下端は,取付け面の下方0.6mの位置に設けることができる。
解き方
- 差動式スポット型感知器の設置基準は,消防法施行規則第23条第4項に定められている。熱感知器(差動式スポット型・定温式スポット型など)は,感知器の下端を取付け面の下方0.3m以内の位置に設けることとされている(同項第三号イ)。
- 0.6mの位置とした3が誤りである。
選択肢ごとの解説
- 1.正しい。スポット型の感知器は45度以上傾斜させないように設けることとされている(同項第九号)。30度は45度未満である。
- 2.正しい。差動式スポット型は取付け面の高さ8m未満に設けられる(同項第二号)。
- 3.誤り。感知器の下端は取付け面の下方0.3m以内とする。
- 4.正しい。換気口等の空気吹出し口から1.5m以上離れた位置に設けることとされている(同項第八号)。
引っかけ:熱感知器は下端0.3m以内,煙感知器は下端0.6m以内。傾斜は45度未満,吹出し口から1.5m以上。
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論点ページ:防災設備の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和2年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年10月18日(日)実施) No.40。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する