特定電気用品
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年6月9日(日)実施) No.84の問題です。論点は「電気事業法・電気用品安全法」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
特定電気用品に該当するものとして,「電気用品安全法」上,誤っているものはどれか。
ただし,使用電圧200Vの交流の電路に使用するものとし,機械器具に組み込まれる特殊な構造のもの及び防爆型のものは除く。
解答欄
正解
正解:1.定格電流20Aのリモートコントロールリレー
解き方
- 電気用品安全法施行令別表第一(特定電気用品)には,配線用遮断器(定格電流100A以下),導体の公称断面積22mm²以下・線心7本以下のケーブル,定格消費電力10kW以下の電気温水器などが掲げられている。
- リモートコントロールリレー(定格電流30A以下)は特定電気用品以外の電気用品(別表第二)に掲げられているので,特定電気用品に該当するとした1が誤りである。
選択肢ごとの解説
- 1.誤り。リモートコントロールリレーは特定電気用品以外の電気用品である。
- 2.正しい。定格電流30Aの配線用遮断器は特定電気用品である。
- 3.正しい。14mm²(22mm²以下)の600V CVTケーブルは特定電気用品である。
- 4.正しい。定格消費電力10kW以下の電気温水器は特定電気用品である。
引っかけ:配線器具でも,リモコンリレー・ライティングダクトなどは特定以外。ケーブルは22mm²以下,電気温水器は10kW以下が特定電気用品。
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論点ページ:電気事業法・電気用品安全法の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和元年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年6月9日(日)実施) No.84。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する