工場立会検査
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年6月9日(日)実施) No.74の問題です。論点は「試験・検査」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
工場立会検査に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:1.現場代理人は,工場立会検査の際,必ず立会わなければならない。
解き方
- 工場立会検査は,機器が製作された工場で,監督職員(検査員)が受注者や製造者の立会いのもとで性能・外観などを確かめる検査である。
- 受注者側は検査に対応できる担当者が立ち会えばよく,現場代理人が必ず立ち会わなければならないという決まりはないので,1が不適当である。
選択肢ごとの解説
- 1.不適当。現場代理人の立会いは必須ではない。
- 2.適当。検査の前に関係者と協議して,検査項目・検査方法・判定基準を決めておく。
- 3.適当。検査結果がすべて合格なら,検査記録に指摘事項なしなどと記録する。
- 4.適当。製造者が事前に行った社内検査の試験成績書は,立会検査の資料として使える。
引っかけ:「必ず」と言い切る記述に注意する。立会検査に代えて試験成績書の確認で済ませる場合もある。
同じ論点の過去問
令和8年度 No.59受変電設備の工場立会検査
令和8年度 No.64照度測定方法(JIS C 7612)
令和7年度 No.64高圧ケーブルの絶縁耐力試験
令和6年度 No.64接地抵抗値の判定
令和5年度 No.67高圧受電設備の絶縁耐力試験
論点ページ:試験・検査の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和元年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年6月9日(日)実施) No.74。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する