令和元年度 No.66論点:情報通信・弱電設備重要度 A配点 1点未着手

監視カメラ設備の施工

これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年6月9日(日)実施) No.66の問題です。論点は「情報通信・弱電設備」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

監視カメラ設備の施工に関する記述として,最も不適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:2.屋外カメラの雷保護として,信号ケーブル及び電源ケーブルの監視装置本体側のみに専用のサージ防護デバイス(SPD)をそれぞれ設けた。

解き方

  1. 屋外に設置するカメラには,ケーブルを通じて雷サージが侵入するおそれがある。カメラと監視装置の両方を守るため,サージ防護デバイス(SPD)は信号ケーブル・電源ケーブルのそれぞれについて,カメラ側と監視装置本体側の両端に設ける。
  2. 監視装置本体側のみに設けたとした2は,カメラ側の機器を守れないので不適当である。

選択肢ごとの解説

  1. 1.適当。IP66は粉じんが中に入らず(6),あらゆる方向からの暴噴流に耐える(6)保護等級で,屋外カメラに適する。
  2. 2.不適当。カメラ側にもSPDを設ける。
  3. 3.適当。PoE(Power over Ethernet)対応のスイッチングハブを使うと,LANケーブル1本で信号と電力を送れる。
  4. 4.適当。専用のコンバータ(LAN over 同軸)を用いれば,既設の同軸ケーブルでIPカメラの信号を伝送できる。
引っかけ:屋外機器の雷対策は線路の両端にSPD。IPの1桁目は固形物(粉じん),2桁目は水に対する保護等級。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年6月9日(日)実施) No.66。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する