自動火災報知設備の施工
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年6月9日(日)実施) No.64の問題です。論点は「構内電気設備の施工」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
自動火災報知設備に関する記述として,「消防法」上,誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:3.受信機の操作スイッチは,床面から0.5m以上1.6m以下の高さに設置した。
解き方
- 消防法施行規則第24条では,自動火災報知設備の受信機の操作スイッチは,床面からの高さが0.8m(いすに座って操作するものは0.6m)以上1.5m以下の箇所に設けるとしている。
- 0.5m以上1.6m以下とした3が誤りである。
選択肢ごとの解説
- 1.正しい。地区音響装置は,階の各部分から一の地区音響装置までの水平距離が25m以下となるように設ける。
- 2.正しい。音声によらない地区音響装置の音圧は,中心から1m離れた位置で90dB以上とする。
- 3.誤り。操作スイッチの高さは0.8m(いすに座るものは0.6m)以上1.5m以下である。
- 4.正しい。P型受信機の感知器回路の電路の抵抗は50Ω以下とする。
引っかけ:操作スイッチ・発信機・起動装置などの高さは「0.8m以上1.5m以下」が多い。地区音響装置は25m以下・90dB以上。
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論点ページ:構内電気設備の施工の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和元年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年6月9日(日)実施) No.64。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する