ソイルセメント壁
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年6月9日(日)実施) No.53の問題です。論点は「土木」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
次の記述に該当する土留め壁の名称として,最も適当なものはどれか。
「遮水性がよく,原地盤の土砂を材料として用い,H型鋼などを芯材に利用した土留め壁」
解答欄
正解
正解:1.ソイルセメント壁
解き方
- ソイルセメント壁(SMWなど)は,原地盤の土砂にセメント系懸濁液を注入して混合・かくはんし,柱列状の連続壁をつくって,H形鋼などの芯材を挿入する土留め壁である。
- 原地盤の土を材料とし,連続した壁になるので遮水性がよい。記述に該当するのは1である。
選択肢ごとの解説
- 1.適当。原地盤の土を材料とし,H形鋼などを芯材とするのはソイルセメント壁である。
- 2.不適当。鋼矢板土留め壁は鋼矢板を継手でかみ合わせて打ち込むもので,原地盤の土を材料にしない。
- 3.不適当。鋼管矢板土留め壁は継手付きの鋼管を打ち込むもので,原地盤の土を材料にしない。
- 4.不適当。親杭横矢板土留め壁は親杭の間に横矢板を入れるもので,遮水性がない。
引っかけ:「原地盤の土を材料」「芯材」はソイルセメント壁。遮水性がないのは親杭横矢板だけ。
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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年6月9日(日)実施) No.53。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する