土量の変化
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年6月9日(日)実施) No.51の問題です。論点は「土木」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
200m³の砂質土の地山を掘削し締め固める場合に,その土のほぐした土量又は締め固めた土量として,正しいものはどれか。
ただし,ほぐし率L=1.25,締固め率C=0.9とする。
解答欄
正解
正解:2.ほぐした土量 250.0m³
解き方
- 土量の変化率は,地山の土量を基準に,ほぐし率L=ほぐした土量/地山の土量,締固め率C=締め固めた土量/地山の土量で表す。
- ほぐした土量=200×1.25=250.0m³,締め固めた土量=200×0.9=180.0m³となる。
- 選択肢のうち正しいのは,ほぐした土量250.0m³の2である。
選択肢ごとの解説
- 1.誤り。200/0.9=222.2m³で,締固め率で割った値である。
- 2.正しい。ほぐした土量=200×1.25=250.0m³である。
- 3.誤り。200×0.8=160.0m³で,締固め率0.9を使っていない。正しくは180.0m³である。
- 4.誤り。地山の土量そのもので,締固め率を掛けていない。
引っかけ:L・Cは地山の土量に掛ける。ほぐすと増え(L>1),締め固めると減る(C<1)。運搬はほぐした土量,盛土は締め固めた土量で考える。
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論点ページ:土木の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和元年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年6月9日(日)実施) No.51。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する