店社安全衛生管理者の職務
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年6月10日(日)実施) No.90の問題です。論点は「労働安全衛生法」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
建設業における店社安全衛生管理者の職務として,「労働安全衛生法」上,定められていないものはどれか。
解答欄
正解
正解:4.作業場所における機械,設備等の配置に関する計画を作成すること。
解き方
- 労働安全衛生規則第18条の8では,店社安全衛生管理者の職務を,少なくとも毎月1回作業場所を巡視すること,作業の種類その他作業の実施の状況を把握すること,協議組織の会議に随時参加すること,仕事の工程や機械・設備等の配置に関する計画に関し措置が講じられていることを確認すること,としている。
- 計画を「作成」するのは特定元方事業者の措置で,店社安全衛生管理者はその措置を「確認」するので,4が定められていない。
選択肢ごとの解説
- 1.定められている。協議組織の会議に随時参加する。
- 2.定められている。少なくとも毎月1回作業場所を巡視する。
- 3.定められている。作業の種類その他作業の実施の状況を把握する。
- 4.定められていない。機械・設備等の配置に関する計画について措置が講じられていることの確認が職務である。
引っかけ:店社安全衛生管理者は計画を「作成」せず,措置を「確認」する。巡視は毎月1回以上(統括安全衛生責任者がいない中小規模の現場を店社から指導する)。
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論点ページ:労働安全衛生法の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成30年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年6月10日(日)実施) No.90。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する