消防用設備等と消防設備士
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年6月10日(日)実施) No.88の問題です。論点は「消防法」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
消防用設備等に関する記述として,「消防法」上,誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:4.第7類の乙種消防設備士は,電源の部分を除く,漏電火災警報器の工事及び整備を行うことができる。
解き方
- 消防設備士は,甲種が消防用設備等の工事と整備を,乙種が整備だけを行うことができる。第7類(漏電火災警報器)と第6類(消火器)は乙種だけで,甲種はない。
- 乙種第7類の消防設備士が漏電火災警報器の工事も行えるとした4が誤りである。
選択肢ごとの解説
- 1.正しい。屋内消火栓設備・スプリンクラー設備は消火設備である(消防法施行令第7条第2項)。
- 2.正しい。自動火災報知設備・非常ベルは警報設備である(同条第3項)。
- 3.正しい。第4類の甲種消防設備士は,電源の部分を除く自動火災報知設備・ガス漏れ火災警報設備などの工事と整備を行える。
- 4.誤り。乙種は整備のみで,工事はできない。
引っかけ:甲種は工事と整備,乙種は整備のみ。第7類(漏電火災警報器)は乙種しかない。電源の部分の工事は電気工事士が行う。
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論点ページ:消防法の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成30年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年6月10日(日)実施) No.88。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する