平成30年度 No.71論点:工程管理重要度 A配点 1点未着手

クリティカルパス

これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年6月10日(日)実施) No.71の問題です。論点は「工程管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

アロー形ネットワーク工程表のクリティカルパスに関する記述として,不適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:3.クリティカルパスは開始点から終了点までのすべての経路のうち,最も時間の短い経路である。

解き方

  1. クリティカルパスは,ネットワーク工程表で開始点から終了点までのすべての経路のうち,所要日数の合計が最も長い経路で,その日数が工期になる。
  2. クリティカルパス上の作業が1日遅れると工期も1日遅れるので,重点的に管理する。最も時間の短い経路とした3が不適当である。

選択肢ごとの解説

  1. 1.適当。所要日数が同じ最長経路が複数あれば,クリティカルパスも複数になる。
  2. 2.適当。クリティカルパス上の作業には余裕がなく,フロート(トータルフロート)は0である。
  3. 3.不適当。クリティカルパスは最も時間の長い経路である。
  4. 4.適当。他の経路でもフロートを使い切ると余裕がなくなり,クリティカルパスになる。
引っかけ:クリティカルパス=最長経路(フロート0)。工期を短縮するにはクリティカルパス上の作業を短縮する。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年6月10日(日)実施) No.71。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する