施工要領書の作成
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年6月10日(日)実施) No.69の問題です。論点は「施工計画」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
施工要領書を作成する際の留意事項として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:2.他の現場においても共通に利用できるよう一般的事項を記入する。
解き方
- 施工要領書は,工事の部分ごとに,設計図書や施工計画書に基づいて具体的な施工方法・手順・品質管理の要点などを示す書類で,当該工事の条件に即した内容とする。
- 他の現場でも共通に利用できる一般的事項を記入するとした2が不適当である。一般的な内容の羅列では,その現場の作業員への指示として役に立たない。
選択肢ごとの解説
- 1.適当。品質の向上を図り,安全かつ経済的な施工方法を検討して記載する。
- 2.不適当。当該工事に特有の内容を具体的に記載する。
- 3.適当。設計図書などに明示のない部分を具体化し,施工の方法を明確にする。
- 4.適当。作業員に施工方針や施工技術を周知し,作業のばらつきを防ぐために作成する。
引っかけ:施工要領書は「その現場用」。一般的な内容の羅列では意味がない。施工図と同様に,必要に応じて監督職員の承諾を受ける。
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論点ページ:施工計画の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成30年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年6月10日(日)実施) No.69。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する