屋内駐車場の車路管制設備
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年6月10日(日)実施) No.66の問題です。論点は「電車線・道路設備の施工」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
建築物の屋内駐車場の車路管制設備に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:4.車路上に取り付ける信号灯の高さは,車路床面から器具下端で2.1mとした。
解き方
- 駐車場法施行令では,自動車の車路のはり下の高さを2.3m以上としている。車路上に取り付ける信号灯もこの有効高さを確保し,車両が接触しない高さに取り付ける必要がある。
- 信号灯の高さを器具下端で2.1mとした4は,車路の有効高さ2.3mに満たないので不適当と判断できる。
選択肢ごとの解説
- 1.適当。標仕 第6編 2.22.2では,壁掛形発券器の発券口の高さを車路面から1.0m以上1.3m以下としているので,1.2mでよい。
- 2.適当。2組の投受光器で車両の通過と進行方向を検知する。間隔や取付け高さは特記による(標仕 2.22.2)。
- 3.適当。ループコイルは鉄筋等の金属物と0.05m以上離隔する(標仕 2.22.1)ので,60mmでよい。
- 4.不適当。車路上の信号灯は車両が接触しない高さ(2.3m以上)に取り付ける。
引っかけ:車路の有効高さ(はり下2.3m以上)を確保できるかで判断する。発券口1.0〜1.3m,ループコイルは金属物から0.05m以上。
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論点ページ:電車線・道路設備の施工の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成30年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年6月10日(日)実施) No.66。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する