鉄筋コンクリート構造
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年6月10日(日)実施) No.55の問題です。論点は「建築」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
鉄筋コンクリート構造に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:3.柱のコンクリートかぶり厚さとは,主筋表面からコンクリート表面までの最短距離をいう。
解き方
- かぶり厚さは,最も外側にある鉄筋の表面からコンクリート表面までの最短距離である。柱では主筋を囲む帯筋(フープ),梁ではあばら筋(スターラップ)が最も外側にある。
- 柱のかぶり厚さを主筋表面からの距離とした3が不適当である。
選択肢ごとの解説
- 1.適当。圧縮に強いコンクリートと引張に強い鉄筋を組み合わせ,互いの弱点を補う。
- 2.適当。異形鉄筋は表面の節がコンクリートにかみ合うので,丸鋼より付着強度が大きい。
- 3.不適当。柱のかぶり厚さは帯筋の表面から測る。
- 4.適当。ガス圧接部のふくらみが1か所に集まるとコンクリートのまわりが悪くなるので,隣り合う継手の位置は400mm程度以上ずらす。
引っかけ:かぶり厚さは「最外側の鉄筋」から。柱は帯筋,梁はあばら筋。主筋からではない。
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→平成30年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年6月10日(日)実施) No.55。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する