平成30年度 No.50論点:機械設備重要度 B配点 1点未着手

排水設備

これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年6月10日(日)実施) No.50の問題です。論点は「機械設備」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

排水設備に関する記述として,不適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:4.排水管の封水を確実にするためには,排水トラップを二重に設ける。

解き方

  1. 排水トラップは,封水で下水管からの臭気や虫の侵入を防ぐ器具である。トラップを直列に二重に設けると,トラップの間に空気が閉じ込められて排水が流れにくくなり,封水も破られやすくなるので,二重トラップは禁止されている。
  2. 封水を確実にするために排水トラップを二重に設けるとした4が不適当である。

選択肢ごとの解説

  1. 1.適当。通気管は排水管内の圧力変動を緩和し,トラップの封水が吸い出されたり跳ね出したりするのを防ぐ。
  2. 2.適当。通気管は大気に開放して,管内の空気を出入りさせる。
  3. 3.適当。雨水ますには,土砂を沈めて排水管に流さないための泥だまりを設ける。
  4. 4.不適当。二重トラップは設けてはならない。
引っかけ:封水の確保は通気管で行う。トラップを重ねるのは逆効果である。汚水ますにはインバート,雨水ますには泥だまりを設ける。

同じ論点の過去問

平成30年度の前後の問題

1級電気工事施工管理技士 第一次検定 過去問一覧(回別・論点別)

出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年6月10日(日)実施) No.50。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する