平成30年度 No.46論点:電気鉄道重要度 A配点 1点未着手

信号保安設備

これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年6月10日(日)実施) No.46の問題です。論点は「電気鉄道」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

電気鉄道の信号保安設備に関する記述として,不適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:3.自動列車制御装置(ATC)は,列車又は車両の進路設定をプログラム化して自動的に制御する装置である。

解き方

  1. 自動列車制御装置(ATC)は,先行列車との間隔や線路の条件に応じた許容速度を車内信号で運転士に示し,列車の速度がそれを超えると自動的にブレーキをかけて許容速度以下に制御する装置である。
  2. 列車の進路設定をプログラム化して自動的に制御するのは自動進路制御装置(PRC)なので,ATCの説明とした3が不適当である。

選択肢ごとの解説

  1. 1.適当。転換装置(転てつ機)は,分岐器のトングレールを動かして開通方向を転換する。
  2. 2.適当。運行管理装置は,列車の運行状況を集中的に監視し,一括して運行の管理や指令を行う。
  3. 3.不適当。説明は自動進路制御装置である。
  4. 4.適当。信号装置は,列車や車両に対して進行・停止などの運転条件を示す。
引っかけ:ATCは「速度」の制御,PRCは「進路」の制御,ATSは停止信号の手前で警報・ブレーキをかける装置。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年6月10日(日)実施) No.46。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する