トンネル照明
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年6月10日(日)実施) No.47の問題です。論点は「道路・交通の設備」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
トンネル照明に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:4.入口部照明に必要な路面輝度は,緩和部が最も高く,移行部,境界部の順に低くなる。
解き方
- トンネルの入口部照明は,昼間に明るい屋外からトンネルへ入るとき,目の順応が遅れて中が見えにくくなるのを和らげる照明で,入口側から境界部・移行部・緩和部に分ける。
- 路面輝度は,外の明るさに近い境界部を最も高くし,移行部・緩和部と奥に進むにつれて段階的に下げ,基本照明の輝度につなぐ。緩和部が最も高いとした4が不適当である。
選択肢ごとの解説
- 1.適当。基本照明は,前方の障害物を安全な距離から視認するために必要な明るさを確保する照明である。
- 2.適当。基本照明は,トンネル全長にわたって灯具を原則として一定間隔に配置する。
- 3.適当。入口部照明は,昼間の急激な輝度の変化と目の順応の遅れを緩和する照明である。
- 4.不適当。境界部が最も高く,移行部,緩和部の順に低くなる。
引っかけ:入口部照明は入口(境界部)ほど明るく,奥(緩和部)ほど基本照明に近づける。目が暗さに慣れるのを段階的に助ける。
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論点ページ:道路・交通の設備の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成30年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年6月10日(日)実施) No.47。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する