アロー形ネットワーク工程表
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年6月11日(日)実施) No.72の問題です。論点は「工程管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
アロー形ネットワーク工程表に関する記述として,不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:1.矢線は作業を示し,その長さは作業に要する時間を表す。
解き方
- アロー形ネットワーク工程表では,作業(アクティビティ)を矢線で,作業と作業の結合点をイベント(○)で表す。矢線の長さは所要時間とは関係がなく,所要時間は矢線の下に数字で書く。
- 矢線の長さが作業に要する時間を表すとした1が不適当である。長さで時間を表すのは,バーチャートや時間目盛りを入れたネットワーク(タイムスケール表示)である。
選択肢ごとの解説
- 1.不適当。矢線の長さは時間を表さない。
- 2.適当。イベントに入る矢線(先行作業)がすべて完了しなければ,そのイベントから出る矢線(後続作業)は開始できない。
- 3.適当。イベントは作業と作業を結合する点で,作業の開始点又は終了点を表す。
- 4.適当。ダミーは作業の前後関係だけを点線の矢印で表し,作業も時間も含まない。
引っかけ:長さが時間を表すのはバーチャートや時間目盛りのネットワーク。通常のアロー形は矢線の長さに意味がなく,所要日数は数字で書く。
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論点ページ:工程管理の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成29年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年6月11日(日)実施) No.72。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する