品質マネジメントの用語(レビュー)
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年6月11日(日)実施) No.74の問題です。論点は「品質管理」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘・現行の法令・基準との関係が読めます。
ISO 9000の品質マネジメントシステムに関する次の記述に該当する用語として,「日本工業規格(JIS)」上,正しいものはどれか。
「設定された目標を達成するための対象の適切性,妥当性又は有効性の確定」
解答欄
正解
正解:1.レビュー
解き方
- JIS Q 9000(品質マネジメントシステム-基本及び用語)では,レビューを「設定された目標を達成するための対象の適切性,妥当性又は有効性の確定」と定義している。
- 設計レビュー・マネジメントレビューのように,対象が目標達成に適しているかを確かめて判断する活動を指す。したがって1が正しい。
選択肢ごとの解説
- 1.正しい。適切性・妥当性・有効性の確定はレビューの定義である。
- 2.誤り。プロセスは,インプットを使用して意図した結果を生み出す,相互に関連する又は相互に作用する一連の活動である。
- 3.誤り。是正処置は,不適合の原因を除去し,再発を防止するための処置である。
- 4.誤り。継続的改善は,パフォーマンスを向上するために繰り返し行われる活動である。
引っかけ:「適切性・妥当性・有効性の確定」はレビュー,「原因を除去し再発を防止」は是正処置,「繰り返し行われる活動」は継続的改善。
現行法令との関係:「日本工業規格(JIS)」は、2019年7月の法改正(工業標準化法 → 産業標準化法)で「日本産業規格(JIS)」に名称が変わった。この問題の答えは変わらない。
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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年6月11日(日)実施) No.74。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する