工程表の特徴
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年6月11日(日)実施) No.71の問題です。論点は「工程管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
工程表の特徴に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:2.バーチャート工程表は,各作業の所要日数と日程がわかりにくい。
解き方
- バーチャート工程表は,縦軸に作業名,横軸に日付をとって作業ごとに横棒を引くので,各作業の所要日数と日程(いつ始まりいつ終わるか)がわかりやすい。
- わかりにくいとした2が不適当である。ガントチャート工程表は横軸に各作業の達成度(%)をとるので,現時点の進み具合はわかるが,日程や所要日数はわからない。
選択肢ごとの解説
- 1.適当。予定の棒と実績の棒を並べて書けるので,計画と実績の比較が容易である。
- 2.不適当。バーチャートは所要日数と日程がわかりやすい。
- 3.適当。横軸に達成度をとるので,各作業の現時点の達成度がわかりやすい。
- 4.適当。作業の相互関係が表れないので,全体工期に影響する作業(クリティカルな作業)はわからない。
引っかけ:バーチャート=日程がわかる,ガントチャート=達成度がわかる。どちらも作業の相互関係やクリティカルな作業はわかりにくい(わかるのはネットワーク工程表)。
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論点ページ:工程管理の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成29年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年6月11日(日)実施) No.71。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する