仮設計画のための現地調査
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年6月11日(日)実施) No.70の問題です。論点は「施工計画」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
市街地での新築工事現場の仮設計画立案のための現地調査の確認事項として,最も重要度が低いものはどれか。
解答欄
正解
正解:1.所轄の消防署及び警察署並びに病院の位置
解き方
- 仮設計画では,敷地と周辺の道路・交通・隣地の状況,現場事務所や仮設電気設備の配置,既存の配電線・通信線・給排水管と工事用の引込みの位置などを現地で確かめ,仮設物の配置や搬入経路を決める。
- 消防署・警察署・病院の位置は緊急時の連絡体制をつくるために把握するが,仮設物の計画には直接かかわらないので,仮設計画のための確認事項としては重要度が最も低い。1を選ぶ。
選択肢ごとの解説
- 1.重要度が低い。緊急時の連絡先として把握するが,仮設物の計画には直接かかわらない。
- 2.重要度が高い。資材の搬入経路や車両の出入口,交通誘導の計画に必要である。
- 3.重要度が高い。仮設建物・仮設電源の配置を計画するために必要である。
- 4.重要度が高い。工事用電力・給水・通信の引込みの計画に必要である。
引っかけ:「仮設計画のため」の調査かどうかで判断する。緊急連絡先の把握も必要だが,仮設物の配置とは目的が違う。
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論点ページ:施工計画の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成29年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年6月11日(日)実施) No.70。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する