締固め機械
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年6月11日(日)実施) No.52の問題です。論点は「土木」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
建設工事に使用する締固め機械に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:4.タンピングローラは,小型なので,のり面やみぞ内の締固めに適している。
解き方
- タンピングローラは,ローラの表面に多数の突起(タンピングフート)を付けた大型の締固め機械で,突起が土にくい込んで締め固めるので,粘性土や土塊の破砕・締固めに適している。
- 小型でのり面やみぞ内の締固めに適するとした4が不適当である。狭い場所や構造物の周りの締固めには,ランマ・タンパ・振動コンパクタなどの小型の機械を用いる。
選択肢ごとの解説
- 1.適当。ロードローラは平滑な鉄輪で締め固め,路床・路盤の仕上げ転圧に用いる。
- 2.適当。タイヤローラは空気圧を変えて接地圧を調整でき,砂質土から粘性土まで幅広く用いる。
- 3.適当。振動ローラは起振機の振動で土粒子を密に詰めるので,砂質土や砂利の締固めに効果が大きい。
- 4.不適当。タンピングローラは大型で,粘性土の締固めに適する。
引っかけ:狭い場所の締固めはランマ・タンパ。タンピングローラ(突起付きの大型ローラ)と名前が似ているので取り違えない。
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→平成29年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年6月11日(日)実施) No.52。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する