土質試験と求められるもの
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年6月11日(日)実施) No.51の問題です。論点は「土木」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
土質調査における試験の名称と試験結果から求められるものの組合せとして,不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:4.透水試験 ― 含水比
解き方
- 透水試験は,土の中を水が流れやすいかどうかを調べる試験で,求められるのは透水係数である。
- 含水比は,土に含まれる水の質量と土粒子の質量の比で,含水比試験(炉乾燥法)で求める。透水試験と含水比を組み合わせた4が不適当である。
選択肢ごとの解説
- 1.適当。標準貫入試験は,63.5kgのハンマを76cm落下させてサンプラーを30cm打ち込むのに要する打撃回数をN値として求める。
- 2.適当。粒度試験の粒径加積曲線から,粒度分布の広がりを表す均等係数が求められる。
- 3.適当。せん断試験からは,土のせん断強さを表す粘着力と内部摩擦角が求められる。
- 4.不適当。透水試験で求めるのは透水係数である。
引っかけ:「透水」から求めるのは透水係数。試験の名前と求める値が同じ言葉を含むかどうかで見当がつく。
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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年6月11日(日)実施) No.51。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する