平成29年度 No.39論点:情報通信・弱電設備重要度 A配点 1点未着手

中央監視制御の入出力条件

これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年6月11日(日)実施) No.39の問題です。論点は「情報通信・弱電設備」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

中央監視制御の伝送端末装置と現場機器との入出力条件に関する記述として,最も不適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:4.電力量の計量を行うための入出力条件を,DC 4〜20mAのアナログ信号とした。

解き方

  1. 中央監視制御の伝送端末装置と現場機器の間では,信号の種類に応じて入出力条件を決める。発停制御や状態・故障の監視はオン・オフの接点信号,電流・電圧などの瞬時値の計測はDC 4〜20mAなどのアナログ信号を用いる。
  2. 電力量のような積算値の計量は,電力量計から一定量ごとに出るパルス信号を伝送端末装置で積算するのが一般的である。電力量の計量をアナログ信号とした4が不適当である。

選択肢ごとの解説

  1. 1.適当。発停制御はオン・オフの指令なので接点信号とする。
  2. 2.適当。運転・停止の状態や故障の有無はオン・オフで表せるので接点信号とする。
  3. 3.適当。電流・電圧などの瞬時値の計測は,変換器からのDC 4〜20mAなどのアナログ信号を用いる。
  4. 4.不適当。電力量の計量はパルス信号とする。
引っかけ:制御・監視は接点,瞬時値(電流・電圧・電力)はアナログ,積算値(電力量)はパルスで取り込む。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年6月11日(日)実施) No.39。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する