木材の性質(まさ目・板目,心材・辺材)
これは2級造園施工管理技士 第一次検定 令和7年度 前期(2025年6月1日(日)実施) No.9の問題です。論点は「造園材料」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
木材の一般的な性質に関する次の(イ),(ロ)の記述について,正しいものは「正」,誤っているものは「誤」として,適当な組合せはどれか。
(イ) まさ目の材は,板目の材に比べて,膨張や収縮による変形が小さい。
(ロ) 木材の辺材は,樹心に近い心材よりも水分が少ないため,腐りにくい。
解答欄
正解
正解:(2) (イ) 正 ― (ロ) 誤
解き方
- (イ):まさ目材は年輪に直角の方向に挽いた材で,乾燥による膨張・収縮の差が小さく,反りや割れなどの変形が小さい。よって正しい。
- (ロ):辺材は樹皮に近い白っぽい部分で,心材より水分やでんぷんが多く,腐朽菌や虫に侵されやすい。よって誤りである。
- したがって,(イ)正・(ロ)誤の(2)が適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。(ロ)は誤りである。
- (2)適当。(イ)は正しく,(ロ)は誤りである。
- (3)適当でない。(イ)は正しく,(ロ)は誤りである。
- (4)適当でない。(イ)は正しい。
引っかけ:心材(赤身)は耐久性が高く,辺材(白太)は水分が多く腐りやすい。
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級造園施工管理技士 第一次検定 令和7年度 前期(2025年6月1日(日)実施) No.9。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する