秋に剪定しても翌年開花する花木
これは2級造園施工管理技士 第一次検定 令和7年度 前期(2025年6月1日(日)実施) No.11の問題です。論点は「植栽・移植」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
秋期に剪定を行っても翌年の開花に大きな支障が出ない花木として,適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) キンモクセイ
解き方
- キンモクセイは夏(7〜8月頃)に花芽が分化し,秋(9〜10月頃)に開花する。開花後の秋に剪定しても,翌年の花芽はその後の夏に新しく分化するので,翌年の開花に大きな支障はない。
- ジンチョウゲ・ドウダンツツジ・ヤブツバキは夏に翌年の花芽を分化し,冬から春に開花する。秋に剪定すると,すでにできた花芽を切り落としてしまう。
- よって(1)が適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。キンモクセイは秋に開花し,翌年の花芽は翌夏に分化するので,秋の剪定の影響は小さい。
- (2)適当でない。ジンチョウゲは夏に花芽を分化し早春に咲くので,秋の剪定で花芽を失う。
- (3)適当でない。ドウダンツツジは夏に花芽を分化し春に咲くので,秋の剪定で花芽を失う。
- (4)適当でない。ヤブツバキは夏に花芽を分化し冬から春に咲くので,秋の剪定で花芽を失う。
引っかけ:花木の剪定は「花が終わった直後」が原則。花芽分化の時期と開花期の関係で判断する。
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論点ページ:植栽・移植の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和7年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級造園施工管理技士 第一次検定 令和7年度 前期(2025年6月1日(日)実施) No.11。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する