令和5年度 後期 No.9論点:造園材料重要度 B配点 1点未着手

間知石の各部の名称

これは2級造園施工管理技士 第一次検定 令和5年度 後期(2023年11月19日(日)実施) No.9の問題です。論点は「造園材料」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

下図に示す間知石の(A),(B),(C)の名称の組合せとして,適当なものはどれか。

間知石の立体図。手前左に正方形に近い面(石の表面)があり、そこから奥に向かって細くなる四角錐台の形をしている。(A)の矢印は、手前の面の上の縁に接する奥行き方向の上面部分(表面の周りで隣の石と接する部分)を指す。(B)は、手前の面から奥の端の面までの奥行き方向の長さを示す寸法線。(C)は、奥の端にある小さな網掛けの面(後端の面)を指す。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(3) (A) 合端 ― (B) 控え ― (C) とも面

解き方

  1. 間知石は、表に見える面(面、つら)を頂面として、奥に向かって細くなる四角錐台形の石材である。面の周囲で隣の石と接する部分を合端(あいば)、面から後端までの長さを控え(ひかえ)、後端の面をとも面(尻)という。
  2. 図の(A)は面の縁に接する上面の部分なので合端、(B)は面から後端までの長さなので控え、(C)は後端の面なのでとも面である。よって(3)が適当である。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当でない。(A)は天端ではなく合端、(C)は鼻ではなくとも面である。
  2. (2)適当でない。(B)の面から後端までの長さは見付きではなく控えである。
  3. (3)適当。(A)合端、(B)控え、(C)とも面である。
  4. (4)適当でない。見付きは正面から見た面の寸法であり、(B)の奥行きは控えである。
引っかけ:見付き=正面から見える寸法、控え=奥行きの寸法。間知石は「面・合端・控え・とも(尻)」で覚える。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級造園施工管理技士 第一次検定 令和5年度 後期(2023年11月19日(日)実施) No.9。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する